心理カウンセラーはアナログ

資格を取ったばかりの人が、プロの心理カウンセラーになるには、そして真にクライアントのためになる心理カウンセラーとは、を考えるブログです。

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見立てを重視すると共感できなくなる

見立てというのは、

「話の本質」に迫ることなんだけど、

早くそこにたどり着かなきゃと思うと、

クライアントさんを尊重するっていうことを忘れることがある。

 

見立ては仮説。検証するためには質問。

って教えるからね。

 

でも、カウンセラーが訊きたいことを訊く、

それはポーターの「調査的態度」そのものなんだよね。

 

そしてね、カウンセラー側の脳内活動では、見立ては「思考」なのです。

思考に偏ると、、、

そう、「感じる」が弱くなる。

 

また、「思考」に偏った質問に対して得られるクライアントさんの答えは?

を考えると・・・

もしかしたら「思考」寄り、かもしれないですね。

 

クライアントに思考させるのは、

カウンセラーの役目ではないですよ!

少なくとも、メインの役目ではないです。

 

理想は、「思考」しながら「感じる」。

クライアントさんの感情を、思考を、言葉の意味を、存在を、感じる。

 

いきなり最初からはできない。

でも見立てを前提に、言葉の端々や、観察から得られる情報を統合すること、つまり「判断」をたくさんやるトレーニングの過程で、素材への感度も上がっていく。

だから、見立て力アップ講座では、

まず共感力が下がるところから始まる。

 

見立てを重視すると共感できなくなる。一時的に。

自覚できてきたら、次のステップがあるのです。

 

おかげさまで人数が増えまして、

クラスを二つに増やそうか検討しています!

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