心理カウンセラーはアナログ

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シニア産業カウンセラー旧試験、できることは全部しましょう

シニアの最後の試験、受験要項は7/31に受付開始なんですね。

本番用の録音は8月にはしたいところです。

 

例年、スタート地点がみなさん違うので、かける時間もそれぞれですが、

すでに本番用の録音ができていて複数候補がある場合は、

どのセッションのどの部分を切り取ったらいいかを検討するところからサポートが始まります。

 

今年も録音してみたけど、

比較してみて、去年不合格になったセッションの、

切り取る範囲を変えてきちんと振り返りをすればそっちの方がいい、という判断をすることもあります。

去年はそれで合格された方がいます。

 

まだ、本番用の録音をしていなくて、

去年提出した逐語を見せていただいたときに、

もうちょっとカウンセラーの見せ場のあるセッションを出せたほうがいいね、となった場合は、傾聴トレーニングも提案します。

ほとんどの方はそうしています。

 

「見せ場」が必要なんです、試験に提出する逐語には。

 

リアルなカウンセリングだったら、

見せ場なんてまったくない、っていうケースもいっぱいあります。変化に時間がかかるクライアントだっていっぱいいます。

でも、それを出しても実力が判断しづらいんですね。

 

ま、反対にいうと、たまたま起こった変化を、すごくよく振り返ってあっても試験だと合格してしまうので、

それが実力かっていったら実はそう言い切れませんけど、

でもしっかり振り返って、セッション内で何が起こっているかをCoが理解していることが伝われば、再現の可能性も高い、今はもしかしたらまだでも、伸び代はあるって見なすことはできるわけです。

 

まだ間に合います。

今年の試験に受かりたい人で、自信が持てない人は、

連絡してください!

 

keichotraining.jimdo.com

 

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